Staff Story 3
教員を目指すこと、教員であり続けることを応援していきたい

T.K さん
大学卒業後、学習塾を経て、2008年に入社。全社に関わりつつ、現在はブランドコミュニケーション課の課長。国家資格キャリアコンサルタントを保有。
※プロフィールの所属・役職は現在のものです。インタビュー本文は取材当時(2023年)の内容のまま掲載しています。
自分が教鞭をとるより教員・学校をサポートしたいと転職
大学卒業後は、中学受験指導を主とした塾に入社しました。そこでは、子どもたちに算数を教える一方で、テキストや教材の開発も行いました。教員免許を持っていましたが、専門が社会のため、その当時は対応に苦労しましたね。しかし、自分が何気なく使う言葉の意味にこだわる姿勢は、その頃に培われたと思います。
塾に勤務する中で、自分が関わってきた子どもたちの進路先である学校に興味を持ちました。強い転職希望を持っていたわけではありませんが、学校に関わる周辺企業を中心に転職先を調べていくうちに、リヴィジョンと出会いました。転職の際に人材会社を利用しましたが、教員を対象としたサービスがあることは知らなかったので、新鮮でした。
前の会社に残った場合の数年後の自分と、リヴィジョンに入社した場合の自分を思い描いてみると、後者の方が変化に富んで面白そうでした。それで飛び込むことを決意しました。教えることももちろん楽しいですし、やりがいも感じていました。しかし、先生をサポートすれば、その先生の先にはたくさんの子どもたちがいます。自分が教えるよりも先生をサポートした方が影響力は大きいのでは、と感じたことも理由です。
入社後はまず、人事・採用の領域の担当として私立学校を回りました。また代表の富永が携わっていた私立学校の改革支援の一部、主にカリキュラム編成や入試問題作成に関わりました。変わろうとする学校のメンバーの一人として、教職員の気持ちやエネルギー、こだわりを肌で感じました。

リヴィジョンらしさを模索し、作り上げていく
私が入社した当時は、まだ事業を開始して間もない頃でした。教員の就活と言えば、教員採用試験が当たり前で、私立学校の就活をすること、転職すること自体、認知されていなかった印象です。
ターニングポイントになったのは、2015年頃。人事・採用、広報・マーケティング、経営・ブランディングのそれぞれの分野の相乗効果もあり、取引校が一気に増えました。人事・採用の領域では、1都3県で業界1位となることを目標に掲げ、全国への展開を進めています。
現在、私が所属しているブランドコミュニケーション課は、全事業にまたがる組織です。役割の一つは、教員志望者や学校の方々に弊社をどのような企業として知っていただくかを考えることです。その一環として、プロモーション活動はもちろん、イベントの企画実施も行います。
一方で、認知してもらう企業の姿と、弊社のサービスの質は一致する必要があります。そのため、社員の研修プログラムの検討や、仕事の効率化、またコンプライアンス向上などを模索することも課のミッションです。このように、発信と中身の両方に関わる仕事です。
最近はYouTube上で情報発信も行っていますが、正直なところ、数年前には自分がYouTubeに出るとは思っていませんでした。想定外の仕事をしている面白さがあります。
社員の力を会社・業界で発揮できるように

弊社が求めるのは、変化を楽しめる方、そして何かに打ち込んだ経験がある方です。打ち込む対象は仕事や趣味、他のことかもしれません。何かエネルギーを注げるものがあって、実際に注いだことがあると、他の場面でも活かせると思います。
弊社は人事・採用の領域も担っています。そのため、一緒に働いている仲間にも自分のキャリアを考えてほしいと思っています。
ブランドコミュニケーション課は社員研修の企画実施も行っています。弊社では、入社後1ヶ月間の研修を行います。人材業界や学校業界に関する知識を学ぶほかに、私立学校の担当者や登録者との面談を想定したロールプレイングもあります。この1ヶ月を通して、自分の今までの経験やスキル、仕事に対する考え方を新しい環境へ適応させていくことになります。
弊社にはさまざまなバックグラウンドを持つ方たちが入社しています。そのバックグラウンドを活かしてほしいと思っています。この1ヶ月は、入社後の自分のキャリアを落ち着いて考える期間にもしてほしいです。
社員は毎年自分のテーマを決めます。これは、自分が1年間でどんな成長をしたいか言語化する機会になります。
今、教員を取り巻く環境はとても厳しいです。学校に対するニーズは常に変化します。さらに、就職・採用の面でも、労働環境の面でも、課題は多いです。そこで、安心して教員を目指せる環境、また教員であり続けられるような環境づくりのお手伝いができればと考えています。
そのためには、就活・採用と労働環境の2つの視点が必要です。採用では応募のハードルを下げたいと思っています。例えば私立学校のホームページを見ても、採用に関する情報はほとんど載っていません。教員を目指す方の検討材料が増えるように学校にもアプローチをしていきたいですね。
また労働環境にアプローチするためには、私自身労働関連の法律に精通している必要があると思います。そこで、今は法律関連の勉強にも力を入れているところです。

プライベートの過ごし方
運動が好きで、以前はロードバイクに打ち込んでいました。実は実業団に入っていたこともあるんですよ。今はマラソンを始めました。今後はフルマラソンにチャレンジする予定です。

求職者へのメッセージ

弊社の仕事は「働く」ことに関わるものなので、誰にとっても前職の経験が活かしやすいです。おそらく多くの方は学校に通った経験があるはずです。学校をサポートする側に回ると、一人の子どもが学ぶためにどれだけ多くの労力が費やされているか、先生がどんな思いを持っているかがわかります。
そのような学校に関わりながら、みなさん自身の成長にもつながるとうれしいですね。





